名誉会員・研究奨励賞
当学会の名誉会員と研究奨励賞受賞者ならびに制度のご紹介です。
名誉会員
○ 2024年度
大島廣志、常光徹
○ 2023年度
大島建彦、荻原眞子、小澤俊夫、川田順造、小島美子、酒井正子、立石憲利、
藤井貞和、真鍋昌弘、三浦佑之、百田弥栄子、米屋陽一
研究奨励賞受賞者
○ 2024年度
玉水洋匡
名誉会員制度
・名称は「日本口承文芸学会名誉会員」
・対象は当該年度で75歳以上になる現役会員。
・年会費を無料とする。
・選挙権と被選挙権を失う。それ以外は、一般会員と同じとする。
・理事経験が通算14年以上(運営理事期間は「年数×1.5」で計算)の基準を原則として、運営理事会が承認した会員。
・運営理事会で名誉会員に推薦して、本人の了承を得た上で、総会で決定。
研究奨励賞制度
・名称は「日本口承文芸学会 〇〇〇〇年度研究奨励賞」
・対象は39歳以下、もしくは大学院在籍中か最終学歴(学士・修士・博士・単位取得満 期退学)後8年以内の会員。
・前年度の大会で研究発表をして、「口承文芸研究」に載る論文から選考。
・選考委員を秋に開く運営理事会で選び、次年度の大会までに選考して、大会時の理事 会で承認後、総会で表彰。
・選考委員会は会長を含む5名で組織。選考委員は理事にこだわらず、理事・会員・名誉 会員から選出して、会長以外は1年交代。
・副賞は図書カード2万円。
2024/6/22 掲載 :事務局